SRTLM 追加機能 説明書
レンズメーターシミュレーションツール SRTLM に追加された機能について説明します。
SRTLMの取り扱い説明書については SRTLM_取り扱い説明書 をご覧下さい。
最新バージョンは
SRTLM レンズメーターシミュレーション ツール
からダウンロードしてください。
"ダウンロード" をクリックすると、常に最新バージョンを入手できます。
変更点
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[Lens Data]セクションに追加されたチェックボックス[1.523] (赤枠の中)
SRTLM version 2.27.0 起動時の画面
図1にSRTLM version 2.27.0 起動時の画面を示します。 ビジュアルな変更は、このチェックボックスの追加のみです。
図1 画面構成と追加機能
チェック ON で、被検レンズの屈折率に関わらず、前面半径 (r1) を屈折率1.523で計算します。
チェック OFF で、今まで通り、被検レンズの屈折率で前面半径 (r1) を計算します
チェック OFF の場合
チェック ON の場合
チェック ON/OFF は、レンズデータを保存するときにも、データファイルに書き込まれます。 なお、既存のデータファイルはチェックがないものとして扱えるように考慮しています。